ともだち
見てくださってありがとうございます。
突然ですがアイコン変えました。
こっちのが優しい感じ、しませんか?笑
さて、今日は、谷川俊太郎さんが詩を書いている絵本に「ともだち」という作品があるんですが、とても良かったのでご紹介。
冒頭では、どんな人なら「ともだち」といえるのかを書いていて、
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ともだちって かぜがうつっても へいきだって いってくれるひと。
ともだちって いっしょに かえりたくなるひと。
ともだちって おかあさんや おとうさんにも いえないことを そうだんできるひと。
ともだちって みんなが いっちゃったあとも まっててくれるひと。
ともだちって そばにいないときにも いま どうしてるかなって おもいだすひと。
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当たり前のことを言っているのかもしれないけれど、なんかこう、最近こういう場面って少なくなってて、自分は「ともだち」を本当に大事にしてるんだろうか、と考えさせられてしまいました。
絵本だからって、あなどれない。。
そもそも絵本って、子どもの原体験を作る役割を持ってたりするから、大人でさえ、ふと読むと心を揺さぶられることがあるんじゃないかと思います。
絵もそうだけど、言葉も大切な表現だから、分かりやすくて優しいものにしたいなあ、と感じました(月並みな感想ですみません)
ブログを通して言葉を磨いていきたいところ。
…僕のあの頃の「ともだち」も、もう30歳だ。
みんな、何してんのかなぁ(遠い目
今日はここまで。